出身：大分県
趣味：フラダンス
ゼミ：国際公法/国際私法
今年の4月から、法務統括室でインターンとして働いています。
インターンでは、主に契約審査をしています。本物の契約書を読んで、どういう部分が法的に問題となるのかを考えたり、法務統轄室の方々からアドバイスを頂けるので、とても勉強になっています。
インターンに参加する前は、法務の仕事に対して、漠然としたイメージしか持つことができませんでしたが、この3ヶ月間の間に、仕事の体験や法務統轄室の方々との交流を通して、法務の仕事についての理解を深めることができています。
It has been clarified that the provision of sensitive technology to a resident as well as a non-resident is subject to “deemed export” control if it falls under a situation (specific categories) in which the resident is so strongly influenced by the non-resident that the transaction can be considered virtually identical to a transaction in which the resident transfers sensitive technology to a non-resident, based on the amendment of act of “deemed export” (METI “Notification for Transactions or Acts of Transferring Technology Requiring Permission pursuant to ・Article 25 (1) of the Foreign Exchange and Foreign Trade Act and Article 17 (2) of the Foreign Exchange Order”) on May 1st, 2022.
As part of the university’s duty of care, universities are required to check and understand in advance the applicability of specific categories of its students and faculty members. We encourage you to check your own situation and register by filling out this form.
We will notice more detail with Kyushu University Primary Mail Service by the early July, so please check that mail.
教職員用E-learning System (here)
※Students apply for this from this system as well.
All Members (Teaching Staff, Administrative Staff, and Students (including International Students)
Please submit this confirmation letter regardless the Applicability
by July 29 (Fri.), 2022
deemed_export(*)qilo.kyushu-u.ac.jp
Please change (*) into @.
令和4年5月1日に施行された「みなし輸出」の法改正（経済産業省「「外国為替及び外国貿易法第２５条第１項及び外国為替令第１７条第２項の規定に基づき許可を要する技術を提供する取引又は行為について」等の一部を改正する通達」によるもの。）に基づき、非居住者のみならず居住者に機微技術を提供する場合も、当該居住者が非居住者へ技術を提供する取引と事実上同一と考えられるほどに当該非居住者から強い影響を受けている状態（特定類型）に該当する場合には、「みなし輸出」管理の対象とすることが明確になりました。
大学には、大学の注意義務の履行として、所属する学生や教職員の特定類型の該当性について、予め確認し把握しておくことが求められています。皆様には、本申告書の記入を通して自身の状況確認し、登録いただくようお願いします。
詳細につきましては、7月上旬ごろまでに、全学基本メールにて通知いたしますので、そちらをご覧ください。
特定類型①：契約に基づき、外国政府・大学等の支配下にある者
特定類型②：経済的利益に基づき、外国政府等の実質的な支配下にある者
特定類型③：上記のほか、国内において外国政府等の指示のもとで行動する者
教職員用E-Learningシステム（こちら）
なおSSO-KIDをお持ちでない方は、各担当部局より申請用紙が配布されますので、そちらをご利用ください。
九州大学全構成員（教職員・学生（留学生も含む））
※該当の有無に関わらず、必ず行なってください
2022年7月29日（金）まで
deemed_export(*)qilo.kyushu-u.ac.jp
(*)を@に変更してください。
九州大学法学部 GVプログラム5期生（2022年9月早期卒業）
同大学院法学府法政理論専攻国際コース(LL.M.プログラム)
出身：沖縄
趣味：F1観戦、バイクでツーリング
2022年4月から法務統括室で研修を始めました。現在取り組んでいる国際取引法の勉強を深めて将来に活かしたいと思い、この研修への参加を決めました。現在は主に、契約書の審査や与信調査、入口管理など、大学法務の幅広い業務を経験しています。学生ながら法務実務を体験することができ、ゼミなどでの取り組みをダイレクトに活用できるのでとても勉強になります。
法務統括室でもっと経験を積んで、将来のキャリアに活かしていきたいです！
九州大学法学部 GVプログラム
出身：鹿児島県
趣味：アカペラ
2022年4月より、法務統括室で研修生として働かせていただいています。学部生として法律を学びながら、大学法務や国際法務の実務を間近でみることができ、とても貴重な経験になっています。統括室の方々や先輩方に教えていただきながら、これからも頑張っていきたいと思います！
九州大学法学部
趣味
音楽を聞くこと
2022年4月から法務統括室で研修生として働き始めました。法務の難しさに圧倒されていますが、法務統括室の方々や先輩方に教えていただきながら、契約書の審査や入口管理などの実務を通して少しずつ、楽しく学んでいます。今年の夏から留学する予定なのですが、英文契約書は英語も学べるのでお得だなぁと嬉しく思っています。
九州大学法学部 GVプログラム 早期卒業。
同大学大学院法学府法政理論専攻国際コース(LL.M.プログラム)所属。
出身：広島県
趣味：お酒
2021年7月から法務統括室で研修生として働きはじめ、これまで教職員向けのe-learningの作成、契約書のドラフト・レビュー、入口管理など、幅広い業務を経験させていただきました。元々民法、特に契約法に興味があったので、契約関係の業務を一番楽しんでやってます笑。
現在、絶賛修士論文を執筆中なのですが、QILOで法務実務を経験したおかげで実務の観点を入れた分析ができるようになり、とても助かっています！
