7月11日(金)に、九州大学伊都キャンパスにて、第24回九州地域大学輸出管理実務者ネットワーク勉強会を開催しました。
参加人数 35名
テーマ
最近の輸出規制やRS/RIの実務対応に関する大学専門家会議
セッション0 九州大学より
報告:「米国の大学輸出管理の現状〜プリンストン大、テキサスA&M大、AUECO」 初 春 (九州大学 法務統括室 学術推進准主幹・国際法務主任)
セッション1 RS/RIのマネジメントについて
概要:前回(第23回)の勉強会はグループディスカッション形式で実施し、参加者の皆様から多様なリスク事例が共有されました。その中で、各大学が対応に苦慮している実情が浮き彫りとなりました。今回は、研究活動のさまざまなフェーズにおいて発生し得るRS/RIに関するリスクについて、大学や研究者がどのようにマネジメントすべきか、その主体や手法等を、現場の実務や制度運用の実態も踏まえながら、ラウンドテーブル形式で議論を深めました。
(1)講演:「リスク事例からみる大学RS/RIマネジメントの提案」
講演者 山越 祥子(筑波大学 利益相反・輸出管理マネジメント室 准教授)
(2)有識者による意見交換(ラウンドテーブル形式)
モデレーター:杉浦 勉 (筑波大学 利益相反・輸出管理マネジメント室安全保障輸出管理マネージャー)
セッション2 アカデミアに求められる安全保障輸出管理
概要:国際情勢が混迷を深める中、アカデミアにおいても安全保障上の課題に向き合い、適切に対応していくことが求められています。一方で、現場の研究者からは、輸出管理が学術活動を制約しているとの声もあり、大学の担当者が対応に苦慮するケースが少なくありません。本セッションでは、アカデミアとして何に、どこまで配慮しながら対応すべきかについて、政府の要請、関連法制度、そして大学現場の実情など多角的な観点を踏まえつつ、議論を深めました。
(1)講演:「大学の、大学による、大学のための安全保障輸出管理ー学問の自由のためにー」
講演者:早川 知宏(電気通信大学 学術国際部研究推進課特任事務職員研究コンプライアンス担当)
(2)講演:「学術活動と安全保障の狭間で最近悩んでいる学内事例ー学会、兼業などー」
講演者:山田 朗(愛媛大学 先端研究院 先端研究高度支援室シニア・リサーチアドミニストレーター)
(3)参加者による意見交換(ラウンドテーブル形式)
モデレーター:渡辺 修(東京理科大学 研究推進部)





